山本は、日本は秀吉の朝鮮出兵や近年のシベリア出兵、太平洋戦争のように外国に領土を求めた時にことごとく失敗しているとし、侵略しなかった時代の長さを指摘する。「私はこゝに日本の国民性を考えたい」。そして、新憲法の「戦争放棄」は「世界平和への日本の決意」と述べた。
山本宣称,在日本像秀吉出兵朝鲜、近些年出兵西伯利亚及太平洋战争,这些谋求外国领土的战争全部以日本失败告终。日本没有侵略他国的时期实在是很长久的。"希望大家能够从这些方面来考虑一下日本的国民性。"而且,山本还提到"新宪法中'放弃战争'实际上是'日本为谋求世界和平所做的决定'"。
戦後60年、日本はともかくも戦争をせず、米国の傘下で「平和」を享受してきた。そして自らも世界有数の軍備を持つに至った。これからは「軍備大国」でもある日本の「世界平和への決意」が一層問われる。
战后这60年,日本终究没有进行过一场战争,而是在美国的保护伞下享受着"和平"。如今甚至还拥有了世界屈指可数的军备。今后同为"军备大国"的日本,其"维护世界和平的决心"更令人怀疑了。