「学校に通う人は失敗しやすい」という法則です。社会人で勉強のために、学校に通っている人をよく見かけます。わたしの職場でも、仕事をしながら学校に通っている人がいます。しかし、結果から言えば、学校に通っている人は失敗している人が大半です。なぜ、学校に通うのかと理由を尋ねると、決まって次のようなメリットが返ってきます。
“在学校学习的人都比较容易失败”是一条定律。经常可以发现社会上一些人会为了增值自己而去上学,在我工作周围也有这样一些人,他们会一边工作一边上学。但是从结果来看,在学校上学的人有一大半都是失败的,而这些人如果被问到为什么会到学校上学的话,都会这样回答:
「学校側でカリキュラムを立ててくれる」
“学校可以帮我制定课程。”
「わからないことは、先生に質問できる」
“有不明白的地方可以去问老师。”
「友達と一緒にいることで、楽しく学べる」
“能和朋友一起快乐地学习。”
「お金を先に支払うので、とにかくやるしかない」
“因为已经交了学费,不管怎样也只能去上了。”
こういうメリットがあるので、学校だからこそ、うまくいきそうです。しかし、裏を返せば、実はすべてデメリットです。
据说因为有这些优点,所以在学校一定能学好习,但是反过来,这些所谓的优点实际上都是缺点。
学校側でカリキュラムを立てるため、スケジュール管理が身につかない。
因为学校方面制定了课程,所以学不会安排自己的时间。
わからないことは、先生に聞いてしまうため、自分で考える力が身につかない。
因为有不懂的地方就去问老师,所以不能养成独立思考的习惯。
友達がいないと勉強できないので、1人のときは勉強できない。
由于没有朋友在旁边陪着就学不了习,所以一个人的时候都学不进去。
お金が絡まないと、必死になれない。
不牵涉到金钱的话,就无法尽情地去学习。